世界中で大人気!入手困難!上品な大人の女性を演出する シャネルのココハンドル
本日はシャネルのバッグの中でも絶大な人気を誇り、入手困難といわれている「ハンドバック ミニマトラッセ キャビアスキン ココハンドル」の特徴や魅力、お手入れ方法までご紹介したいと思います😁❗️✨
「ココハンドル」シリーズは丈夫なキャビアスキンをキルティングレザー加工して、マトラッセバックに丸みを帯びた持ち手がついている2WAYのチェーンショルダーバックです🥰
シャネルの代表的な人気シリーズであるマトラッセの中でも、チェーンがついたショルダーバックは特に人気が高いですよね!このバックに丸みを帯びた持ち手をつけたのがココハンドルシリーズです😊✨
ココハンドルシリーズはフランスでも日本でも入手困難で、店頭に並ぶとすぐに完売してしまいます。
2017年~2018年のクルーズコレクションで登場したブラックキャビア×ブラックハンドル×マットゴールド金具の組み合わせは特に人気で、さらにココハンドルシリーズの人気に拍車をかけました😎❗️
ココハンドルのボディーで使われるキャビアスキンは細かい点状の型押しが施されたシャネルを代表する素材です。
ネーミング通り、その模様がキャビアに似ていることからキャビアスキンという名前がついています。
丈夫で傷がつきにくい素材のため、財布やバックなどにも使われています。
色も定番のブラックやベージュからピンクやレッドなど幅広く揃っています。
シャネルで使用される他の素材に比べると表面が固く、ザラザラしていて、高級感がありずっしりとした重みがあるのも特徴です☝️🍀
フォーマルな場面はもちろんのこと、ジーンズにTシャツなどのカジュアルなファッションにも相性がいいのも人気の理由の一つです。
取り外しが可能なチェーンショルダー付きなので肩にかけてショルダーバッグとしても、外してハンドバッグとしても、デイリーユースに大活躍しそうなバッグです😁🌟
【 サイズ展開 】
ココハンドルシリーズは、使いやすいXS,S,Mの3サイズが展開されています。
XSサイズ → 横幅:約24cm×縦:約14cm×厚み:10cm
Sサイズ →横幅:約28cm×縦:約17cm×厚み:12cm
Mサイズ →横幅:約33cm×縦:約22cm×厚み:12cm
長財布からカードケースなど荷物が多い人には収納力が抜群のMサイズ、アクセサリー感覚で持ちたいならXSサイズというように目的に合わせて選ぶのがオススメです。
【 お手入れ方法 】
高価で特別なバッグは長持ちさせたい、傷つけたくないものです。
それでも使い続けていたり、トラブルがあったりすると汚れや傷がついてしまうことがありますよね。
どのようなお手入れをすれば、長持ちさせることができるのでしょうか?
そこで、シャネルのキャビアスキンの正しいお手入れ方法をご紹介いたします。
なお、キャビアスキンは牛革ですので、他のブランドと同じ素材にも有効なお手入れ方法です。
《 お手入れをするために用意するもの 》
1. ポリッシングクロス
革製品を拭くための布。
タオルやティッシュなどで代用するのではなく、長く使うものとして良質なものを選びましょう。
2. ライニガースプレー
革製品の表面の汚れやカビを除去する専用のスプレーです。
3. ソフトガミ
革製品の細部の汚れを除去するグッズ。
消しゴムを使う要領で軽くこすって使います。
4. レザーソープ
革を若返らせながら汚れを落とす洗剤です。
固形のものや、スプレー缶などが販売されています。
5. 革用栄養クリーム
革の耐久性を高める効果が期待できるクリームです。
6. 防水スプレー
雨や汗など、水分の浸透を防ぐためのスプレーです。
7. レザーグローブ(革製品の手入れ用)
革製品の最後の仕上げに用いられる手袋のグッズです。
《 具体的なお手入れの流れ 》
お手入れグッズを使い、どのようにお手入れをしていくのかを具体的にご説明します。
1. ポリッシングクロスにライニガースプレーを吹きかけます。
スプレーが良くなじんでから、キャビアスキン製品の隅々の汚れを拭き取ります。
特にカビや手垢などを除去するために、よく触る部分を重点的にお手入れしましょう。
2. それでも除去できない汚れについては、ソフトガミをあてて、優しくこすります。
こすりすぎると、革を傷めてしまいますので注意してください。
また、革に浸透してしまった汚れは、ソフトガミでも落とすことは出来ません。
3. きれいなポリッシングクロスにレザーソープをつけて、アイテム全体にソープの泡が行き渡るように、まんべんなく拭きます。
未使用のきれいなポリッシングクロスを使い、革用栄養クリームを塗ります。
クリームの塗りすぎは逆効果になるため、少量でOK。
全体にムラなく、薄く伸ばすように塗りましょう。
4. 30センチほど離した位置から防水スプレーを吹きかけます。
あまり近くからスプレーしてしまうと、表面に液だれが生じて、シミになることがあります。
その後、乾いたポリッシングクロスで簡単に拭き取ります。
5. 最後の仕上げに、レザーグローブを着用して、全体をまんべんなく優しく拭き上げます。
大切なキャビアスキンのアイテムだからこそ、愛着をもって美しい年季を重ねていきたいものですね。
もし将来バッグが不要になったときにも、普段からきちんとお手入れをしていれば、より高くお買取させていただける可能性がございますので、是非実践してみてください😄🌸♥️✨
こちらの商品が気になる方や、ご売却をご検討中の方、是非ギャラリーレア梅田店へお問い合わせ下さい!😁🌈